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表現の自由とレイプ表現について

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このトピックには2件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。2 週間、 6 日前 あるオタク さんが最後の更新を行いました。

  • 作成者
    トピック
  • #3477 返信

    あるオタク

    こんにちは。トピックにつきまして、最近感じたことを書かせてください。

    簡単に、自分のバックグラウンドだけ書かせていただきます。
    ・現在20代。中学時代から少年誌系のオタクです
    ・女性(Xジェンダーとクエスチョニングなので、あくまで体の性です。)
    ・いわゆるエロ漫画・同人を読むことも好きです
    ・10代の頃に、軽~重度の性犯罪にあいました

    上記の通り、私はオタクで、性的表現を含む創作物も愛好しています。
    しかし最近、ひとつ疑問に思うことがあります。タイトル通り「表現の自由とレイプ表現について」です。
    この話題は再三、様々なところで取りざたされていると思いますが、以下思ったことを書かせてください。

    まず最初に、皆さんご存知の通り、強姦をはじめ性犯罪は犯罪です。人として、行ってはならない行為です。
    それは、誰から誰に対してもですので、決して男性→女性に限った話ではありません。誰かが誰かの尊厳を冒涜した場合は、いかなる場合も法によって裁かれるべきと思います。

    昨今では表現物の内容も多様化し、レイプ表現も当然のように存在しています。
    ここでですが、私は、レイプ欲求が「自分の内にあり、外部に影響を与えない限りは」害悪ではないと思っています。思想犯のような規制はあってはならず、人の自由を制限する、つまり、尊厳を侵害すると考えるからです。

    では、レイプ表現のあるゲームや小説はどうなのか?これも正直ですが、規制されるべきでないと考えています。
    あくまで、その性表現を嗜好品として消費するような、ポルノという形での表現でないかぎり、表現として存在することはできるという考えです。

    ならば、レイプ表現を性的な消費を目的として扱う、ポルノではどうなのか?私自身は、法によって規制されるべきだと考えています。
    理由は、犯罪行為であるレイプを、性的消費物として嗜好されるために表現をするのは、レイプ行為の肯定ではないだろうか、と考えるからです。
    繰り返しますが、レイプ欲求が仮にあったとしても、それが直接の行動や、レイプ行為の肯定に結びつかない限りは、裁かれるべきでないと考えています。自身の中でのみ欲求を持ち続けることに罪はないと考えるからです。

    「犯罪行為であるレイプを、嗜好されるために消費物として表現することは、レイプ行為の肯定であり、規制されるべきではないだろうか」。みなさんは、これに対してどうお考えでしょうか。よろしければ、ご意見を伺い、考えを深めていければと思います。よろしくお願いします。

  • 投稿者
    返信
  • #3478 返信

    答えのない難しい問題だと思いますが、そのレイプ表現が明白かつ現在の危険なら規制も仕方がないのではないでしょうか?
    表現行為の「危険」性の判断基準
    ①当該行為が実質的な害悪を近い将来において引き起こす蓋然性が明白
    ②その実質的害悪が極めて重大かつ時間的に切迫
    ③当該規制手段がその害悪を避けるために必要不可欠
    →極めて厳格に「危険性」を判断

    「性的少数者」としてのオタク/山口浩
    <そのまま行えばまごうことなき性犯罪であるレイプにしても、合意の下でロールプレイとして行う分には他人が口出しする領域ではない。
    実際、よくいわれる「レイプ願望」は、性的ファンタジーのモチーフとしては珍しくない、という研究がいくつもある(だからといって実際のレイプが肯定されるわけではないことはいうまでもない)。
    さらにいえば、一万歩譲って、そうしたマンガなどが犯罪を助長するなどの有害性を持っていたとしても、そもそも有害かどうかだけで決まる話でもない。
    たばこや酒、ギャンブル(日本では合法的なものは「遊戯」と呼ばれる)のように、健康や社会生活の安定に害がありうるにもかかわらず一定の制約つきで許されている場合は少なくない。>

    新春暴論2016――「性的少数者」としてのオタク


    私はここで主張されていることの多くに同意します。

  • #3479 返信

    あるオタク

    狐さん

    興味深い記事を教えて下さって、ありがとうございます。
    ここに書き込むのにかなり勇気を出したので、有益な学びに繋がってとても有難いです。

    個人感情的には、たとえ「レイプ願望を持つこと、または、その欲求を創作物(仮に有害性が認められても)で満たすことは、行為そのものの肯定にはならない」という意見が、頭では理解できても「本当にそれは道徳的に正しいのか?」と考えてしまいました。しかし、数字(レイプ表現文化や関連物を愛好する行為と、実際の犯罪件数の相関など)や条件などをベースに考えていくことの方が、客観的正当性を証明しやすいのは確かだなとも感じました。

    誰の尊厳もおかさない、悲痛や、抑圧から解放された、よりよい社会に、考えることをやめず、足を引っ張りあわず、議論して進んでいけたらいいなと思っています。

返信先: 表現の自由とレイプ表現について
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