□■□僕たちのニューカルチャー、山田太郎メルマガ□■□
2017年6月13日 第15号
【緊急特集号】コミケだけじゃない!ビッグサイト問題
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★気になるニュース、ブログ、SNS
☆改めて再確認! ビッグサイト会場問題とは?
★ドキュメント 竹花豊・東京ビッグサイト社長の発言まとめ
☆アクションプラン
★山田太郎が登場する イベント予告
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山田太郎です。
5月1日からはじめている「マンガ・アニメ・ゲームの自由を守ること」「コミケなどのビッグサイト会場問題の解決」を都議選公約に入れて下さいという署名活動も先日、25000人の方に署名を頂きました。本当に多くの方が、この問題を自分自身の問題として捉え、解決されることを強く望んでいることが明らかになりました。ご協力、本当にありがとうございます。
まだまだ、署名は続行しますが、(引き続き拡散をお願いします)、いよいよ、このプロジェクトも次のフェースに入って来ました。実際に都議会議員候補者(候補予定者)への“踏み絵”を迫るフェーズです。
表現の自由やビッグサイトについての問題を知り、発言をしてもらうことは嬉しい限りなのですが、実際に、何か問題が起こったときに、最終的に大きなことは、自分の当選した選挙で、公約として、この問題の解決を掲げていたかということです。
今回の候補者へのアンケートでは、「ビッグサイト問題」と「表現の自由について」どう考えるかだけではなく、実際に、自分自身の公約として掲げるかについてまで聞いています。この問題に興味をもつ有権者にとって、自分の選挙区でどの候補に投票するのか、東京都民以外の方にとっても、どの議員を応援していけば良いのかを考えるにあたって、議員の本気度を見ることが出来ます。
何人かの候補者から既に回答が寄せられていますが、その本気度については、まちまちです。
そして、候補者がこの問題を本気で考えるかどうかは、選挙前ですので、有権者がこの問題をどう捉えているのかということを非常に気にします。自分の選挙区(選挙区外でも構いません)の候補者がこのアンケートにどう答えているのか注目してみてください。万が一、踏み込んでいない回答であったり、ましてや態度表明をしていないと言うことであれば、有権者、国民の一人として、態度表明をするよう候補者に求めて頂きたいのです。
今、党の公約として、ビッグサイト問題については、都民ファーストと維新の会で取り上げられています。これらは、皆さんとともに働きかけてきた一つの成果です。引き続き、与野党問わず働きかけています。この件についても皆さんに近いうちに発表できるのではないかと思っています。
皆さんのおかげで、候補者に対してアンケートを送付のリスト整備は一段落つきました。(未だ終わっていない箇所もありますが)。次は、この問題が重要な問題であるという声を候補者に届けることを是非一緒にやって貰いたいと思います。そのことが、2019-2020のビッグサイト問題の解決、そして、これから4年間の表現の自由を守るために一番の近道だからです。
みなさんにとって、政治を変えることは難しいことのように思えるかも知れません。しかし、これまであった、いろいろな危機は皆さんの声によって乗り越えてきたのです。選挙は4年に一度しかないチャンスです。ご協力よろしくお願いします。
このメルマガの最後に実際のアクションプランを書いていますのでそちらも参考にしてください。
候補者への質問
http://hyogen.jp/question
候補者リスト/回答
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